悩んでます???
ここ最近のスマホはイヤホンジャック無くしてるものも多いですからね。
強制的にワイヤレスに変更せざるを得ない方も多いと思います。
はたまた
ワイヤレスに変えて良い事あるの?
とか
接続どうこう面倒じゃない?
等、色々とあると思います。
私自身ワイヤレスに変更して思った
4つのメリット&4つのデメリットを書こうと思います。
少しでも悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ワイヤレスイヤホンに変えてわかったメリット
まずはメリットから書いていきますね。
SHURE SE215
から
AVIOT TE-D01b
にメイン機を変えて良かった点です。
1、断線の心配がない
心理的に助かります。
私、多分収納の方法が悪かったんでしょうが、ケーブルをよく断線させてたんです。
あれ、本当に精神衛生上良くないですよね。
「ぷつぷつ・・・ぷつ」とイヤ~な前兆の途切れが表れて、
気のせい気のせい。
と誤魔化しながら使うんですが、最終的にはうんともすんとも言わなくなるアレ。
shureの前に使っていたオーディオテクニカのイヤホンの時は、
半年に1回はケーブルを変えてました。
1000円くらいの出費なので、そこまで大きい痛手では無い物の、
ストレスなんですよね。
その心配がなくなったのは非常に大きいです。
収納もケースにスポッてはめればいいだけなんで。
2、耳、顔周りの渋滞解消
夏場はそこまで気になりませんが、冬~春です。
冬の寒い時期はマフラー、マスク。
春の花粉の時期はマスク、眼鏡。
そこにケーブル付きのイヤホンが加わると、もう顔の辺りがいろんなもので渋滞しますよね?
で、何が嫌かって、外す順番を間違えるとケーブルと何かしらが絡まるんですよね。
外回りしてて、もうすぐ客先に着くっていう時にマスクとイヤホンが絡まって
あ~~~~!!!!(`´)
ってなってました。
こういうことも無くなります。
イヤホン外すのもマスク外すのも順番関係なしです。
これやっぱり楽。
スポッって外すだけ。
3、ケーブルで人に迷惑をかけない。
満員電車通勤あるあるです。
イヤホンのケーブルって、案外人に迷惑かけるんですよね。
特に乗り降りの時。
良くあるのが、気付かないうちに近くの人のカバンに絡まってて、
その人が電車を降りるってなった時に
あ~~~~(‘Д’)
って引っ張られるヤツ。
お互いに「すみません」っていって気まずいヤツですね。
そんなことも無くなります。
4、操作が楽
ケースから取り出して、耳に装着した時点ですぐに音を鳴らせて、
外してケースにしまった時点で音も消えるので、こまごまとした作業も不要です。
イヤホンジャックからケーブルが外れて、急に大音量で音が鳴り出す心配もありません。
今はイヤホンジャックからケーブルを抜いた段階で停止になるものがほとんどですかね??
運動する際にもやはり楽ですよ。
ケーブルがブランブランしないので、変な音も入りません。
メリットのまとめ
メリットとしてはやはりケーブルが有ることで悩まされていたストレスからの開放です。
これに尽きます。
私に限ってはもうケーブル有りの物には戻れません。
それくらい楽ちんになりました。
ワイヤレスに変えて思ったデメリット
メリットもあれば、やはりデメリットもあります。
ん?
と思ったことを挙げていきます。
1、故障のリスクは高くなる
ケーブル有の物に比べると、格段にそのリスクは上がると思います。
あの小さい個体に色んな機能を盛り込んでいますから。しょうがないとも思います。
問題は買った商品が万が一不良品だった場合の対応です。
シッカリとケアしてもらえるかどうか。
値段も勿論購入の際の判断基準にはなると思いますが、
信頼できる会社のものを選ぶのが吉だと思います。
私も実際、最初の物(AVIOT TE-D01b)が不良品でした。
こちら↓にその時の状況を書いています。
ただ対応のスピードがとにかく速かったので今はAVIOTさん信頼しています。
2、充電切れのリスク
ワイヤレスにするとこの「充電」問題が付きまとってきます。
連続再生時間が短い物を選ぶと、
長距離移動の際などは色々と心配しながら音楽を聴く事になってしまいます。
これは嫌ですよね。
後、
あ!!充電するの忘れた!!
とか。
丸一日何も聴けないのは辛いです。
連続再生時間は吟味した方が良いです。
3、バッテリーを耳に埋め込んでいるという恐怖
本来一番のリスクのはずです。
万が一イヤホンのバッテリーがショートすると耳の中から火を噴くことになりかねません。
実際大手ブランドの物でもそういった事例はあるようです。
特にブランド不明の安価な物で、防水処理が施されていない物などは注意しましょう。
夏場等、汗がイヤホン内部に侵入してバッテリーをショートさせる可能性もあります。
防水処理がされているかどうかは必ずチェックしましょう。
4、音が途切れる
私がつかっているAVIOTのTE-D01bは音の途切れが少ないといわれていますが、
それでも駅で電車が出発する際や、端末同士の相性の問題で、
少なからず音が途切れることは出てきます。
私はそこまで気になりませんが、それがどうしてもイヤだという方には向いていないかもしれません。
デメリットまとめ
ワイヤレス特有のデメリットというのはやはり存在します。
ある程度物選びで解消されるデメリットもありますし、どうしようも無い事もあります。
購入を検討中の方は、特に3番の項目に関してはチェックが必要かと思います。
まとめ
以上、メリット4つとデメリット4つを挙げてきました。
少しでも
ワイヤレスって実際どうなのよ?
という方の参考になれば幸いです。
私の場合、ケーブルありの時の顔回りの渋滞がとにかく嫌だったので、
本当に今はストレスフリーです。楽ちんです。
どちらにしても、外で快適に音楽を聴けると気持ちいいですよね!!