子育て中のパパなら必ず通る道だと思いますが、せっかく新しい洋服を買ったのに、おろしたてのその日に泥だらけ。食事をしたらケチャップが・・・・。
子育て中のルーティーンみたいなものです。
可愛い子供のやる事なので我慢はできますが、本当にたまりません。
だから自然と履いているパンツはワークパンツ。
更には安い、頑丈、カッコいい。3拍子揃った「ディッキーズ」が頼りです。
リアルな職人さんから、街での普段履きまで幅広くカバーしてくれる庶民の心強い味方。
ディッキーズ874は汚れに強い
リアルな職人さんはやはり日々の汚れが気になりますよね。
そんな汚れを解消すべく、ディッキーズにはスコッチガードという特殊な生地が使用されています。
この「スコッチガード」特有の生地のテカリはありますが、綿100%のチノパンなどに比べると水滴を弾き、油汚れにも非常に強いのが特徴。
洗濯をしても乾きが早く、シワになりにくく縮みもありません。
つまり、子育て世代のパパ、ママには非常に心強いアイテムです。
ディッキーズ874って30代でも大丈夫?
ディッキーズと言えば、何となく腰履きでダボダボ。
そんなヤンチャなイメージが付きまといますよね。
確かにそういう履きこなしも様になってしまうのがこのディッキーズの良い所ですが、サイズ、型番をしっかり選べば決してそういった着こなしだけはおさまりません。
多少ヤンチャな恰好から、大人のスラックス風味までしっかりと醸し出してくれる。そんな守備範囲の広さが魅力のディッキーズ。
おススメの型番は以下の2つです。
ディッキーズは874が大定番
オーバーサイズではなく、ウエストのサイズを合わせて履けば、
意外とスッキリした印象も作れる874。
やはりディッキーズと言えばこの「874」。
個人的には一番。
874にVANSやPUMAのスエード、アディダスのキャンパスを合わせたくなるあの感じ。
これまで何本手放しては手に入れてきたかわかりません。
現在はブラックを愛用中!
因みにジャストサイズで履くと相当なハイウエストになります。
ウエストや腰回りはやや小さめなので、
きつめが嫌な方は最低でも通常履いているパンツより1サイズは上げる事をお勧め。
少し腰で履きたい方は、通常より2サイズアップで無理なく履くことができるかと思います。
また、レングス(股下)のサイズも選べるので、必ずチェックしましょう。
裾が長すぎると急にやぼったくなってしまうので注意。
174cm73kgの私(levis501のジャストサイズは32インチ)で
- ウエスト34インチ
- レングス30インチ(76cm)を2回ロールアップ
ほんのり大き目で着用しています。
ロールアップしたくない場合はレングスはもう1インチ短くても大丈夫です。
サイズ感が肝です。
※よく販売されているレングス32インチは180cmオーバーの方、
もしくは足の長い方むけかと思います。
現代風にアレンジしたWD874
874のハイウエストがどうしても苦手な方には、現代風に改良されたWD874。
日本人の体形に合わせて作られたモデルで、
股上を浅くし、太腿から裾にかけてもやや細身に仕上げてあります。
一番の難点は、874にくらべてややお値段が張る事。
874が4000円前後で購入可能なのに対し、こちらは6000円前後。
ちょっと差がありますよね?
そこの1点だけで私は手を出すのを拒んでいます。
やっぱりディッキーズは874がおススメ!
アラフォー世代特有のコダワリかもしれませんが、
VANSだったり、スエードのローカットのスニーカーにディッキーズの874を合わせるというのは
大定番なんですよね。
がしていた組み合わせなので、
それをそのまま引きずって生きてるな・・と感じる今日この頃ですが、
同時にやはり定番品は生き残っていくんだな・・・とも感じる今日この頃です。
ディッキーズと言えば?やっぱりバンズ!↓