通勤の必需品
快適な通勤を支えてくれてる
AVIOT TE-D01b
です。
最近、AVIOTから新商品出てますね。
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気にしません。
気にしないようにしてます。
とどろです。
さて私のTE-D01b
ですが、実は購入後にちょっとしたトラブルがありました。
トラブルの内容ですが、
音楽を聴く
↓
ケースにしまう
↓
数時間放置
↓
音楽を聴くために装着。
↓
バッテリー切れ!!
これが頻繁にあったんです。
ケース自体のバッテリーはしっかり残ってるのに、
イヤホン本体に充電されていないんですね。
こうなると、10分くらいケースに収納して充電すればまた使えるんですが、
使いたい時にすぐに使えないストレスが半端なくてですね。
メーカー(バリュートレード)さんに問い合わせました。
すると、翌日には返答があり、
いくつか
「こういった方法試してもらえませんか?」
といった改善策を教えてくれました。
しばらくそれを試してみたもののやはり使えない。
再度メーカーさんに連絡。
するとやはり翌日にはしっかり返信があり、
「着払いで送ってください。こちらでテストをしてみます」
との事。
レスポンスが早いのは非常に好感が持てます。
会社の仕事は可能な限り延ばし延ばしでやる私ですが、
事、自腹切ったものに関しては、とにかく早く片付けてしまいたく翌日には発送。
発送から2日でまたメーカーさんより連絡がきました。
「バッテリー不良のため、交換します」
との事。
とは思いましたが、交換してくれるので有れば、まぁいいかと思い到着を待ちました。
そして翌日には交換品が到着。
なのでこちらから商品を送ってからおよそ3日で交換品が届きました。
本来、不良品が出ないのが大前提ではありますが、
万が一不良品が出ても、こうやってスピーディーにやってくれるのは、
非常に信頼できますね。
日本のメーカーならではでしょうか。
さて以上は、この商品の使用感というよりも、
むしろメーカーの評価に近いかもしれません。
以下、TE-D01bについて書いていきます。
先に使いにくいな・・と思った点から。
2点あります。
4月3日加筆。3点になります。
ちょっと使いにくいところ
画像を見てください。
画像①
画像②
このイヤホン本体の形状ですが、
コロコロとしていてまるでドングリのようです。
ケースから取り出すときや、耳から取り出すときにちょっとつまみにくいです。
画像①のようにつまむ形になるんですが、
何の引っ掛かりも無いので、たまに滑るんですね。
女性の繊細な指であれば問題ないのかもしれませんが、
なんせ私は「とどろ」繊細さの欠片もありません。
滑るとどうなるかというと、
床に落ちてドングリコロコロになるんですよ。
結構コロリます。ちょっと頂けない。
次に、本体についている物理ボタン。
画像②のAVIOTロゴがプリントされている面がボタンになっていて、
このボタンで、再生、停止、曲送り、曲戻しの4つのオーダーが出せるんですが、
このボタンがちょっと硬くて押しにくい。
ボタンをグッと押すと、イヤホンを耳にグッと押し付ける感じになって、
耳に結構な負担がかかります。
これが気持ち悪いんですよ。
なので、このボタンはほとんど使いません。
以上の2点がこの2,3か月使っていて
「ちょっとな・・・」
と思った点です。
追記:
バッテリーケースの底面ですが角取りをしていないので、エッジが立っています。
注意しないと指切りそうです。てか切りました。
4月26日
もう一回指切りました。
どこまで何が切れるか今度試してみます。
良い点
先ずやはりバッテリーの持ち。
これが最強です。
私のスマホはmotog6で、Snapdragon450を搭載の物です。
なので、AVIOTが謳っている連続再生時間9時間の恩恵は受けることができません。
※Snapdragon845を搭載している必要があります。
それでも国内の出張や日々の外回りで使用していても、私の使用環境では何の問題もありません。
ペアリングがスムーズ。
初回のペアリングも概ねスムーズだし、
それ以降もやはり楽ですね。
ケースから出してペアリング、ケースにしまって解除というのは、
他の物でも共通かもしれませんが、
トゥルーワイヤレスのイヤホンにして非常に気に入っている部分です。
防水。
ipx7相当の防水対応との事で、
この時期にはそこまで気にすることでは無いですが、
夏の汗グショグショになる時期や、
急な雨に降られても、大丈夫な設計です。
ココは新商品のTE-D01dよりも優れている点です。
汗っかきの私には必須の条件。
音。
メーカーの謳うジャパンチューンというのはよくわかりませんが、
長時間つけていても、疲れない音です。
たまに、「音が大きすぎる」といったレビューも見ますが、
スマホ本体の設定ではないのかな?と思います。
私の場合は音を最小にすれば聞こえないくらいにボリュームが絞られるので
まったく問題になりません。
また付属のイヤーピースでspinfitというもの物がついてくるのですが、
こいつは結構優れものです。
耳にぴったり吸い付いてくれるおかげで、低音もバッチリです。
遅延
動画や映画で気になる遅延はほぼありません。
ゲームはあまりしないのですが、
DTM(デスクトップミュージック)アプリでは、
かなりの遅延が発生していたので、そういった作業には向かないように思います。
2019年3月27日加筆
私の使っているスマホmotog6がAndroid9にアップデートされ、
少しだけ印象が変わったので加筆します。
・人混みでの音切れがやや増えたようです。
また特に人が多くない場所でもたまに切れるようになっています。
ただストレスになるほどではありません。
・バッテリーの持ちがさらに良くなった。
これも肌感覚ですが、さらにバッテリーライフが伸びているように思います。
本当に充電してません。大丈夫?ってくらい。でも大丈夫です。
以上2点がスマホのシステムアップデート後に少し変わったかな?
というところです。
2019年4月3日更に追加、
いつのまにかバッテリー残量が表示されるようになっていました!
地味に嬉しい(*´∀`*)
以上、AVIOT TE-D01b
を紹介してきました。
今後、トゥルーワイヤレスイヤホンを選ぶうえで、
これが基準になってくるのかなと思います。
気になる方は是非試してもらいたい商品です。