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【購入後レビュー】JBL LIVE Pro+ 1万円台でこの出来は・・・。

おすすめのイヤホン
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ワイヤレスイヤホンCLUB PRO+が大ヒットとなったJBLからの新商品「JBL LIVE PRO +」

価格帯としてはCLUB PRO+の下のランクとなる1万円台ではありますが、

  • ノイズキャンセリング
  • 外音取り込み機能
  • ワイヤレス充電対応

と2万円以上のイヤホンに装備されている機能がしっかりと搭載されています。

とどろ
とどろ

各々の機能がしっかりと機能したうえで2万円を切る価格。いいですね!

到着後のまる3日使い倒してみたところ、

LIVE PROとCLUB PROの両方をもっている私が

「CLUB PROとの7000円の価格差っていったいなに?」

という結論に至りました。いい意味で。

ノイキャン、外音取込に関してはCLUB PROと大きな差はありません。

音の粒までこだわる方でなければLIVE PROをおすすめします。

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Club Pro との違いは?

JBL 比較画像
Live ProClub Pro
価格(税込み)17,800円25,080円
連続再生時間
(イヤホン単体)
7時間8時間
最大再生時間
(ケース込み)
28時間24時間
ドライバー11mm6.8mm
防水規格IPX4IPX4
対応コーデックAAC/SBC AAC/SBC
JBL LIVE PRO&CLUB PRO 比較

イヤホン単体での連続再生時間はCLUB PROに劣ります。

(CLUB PROのレビューはこちら)

ですが、上記のスペックでは7000円の価格差ほどの違いは感じられません。

防水規格はどちらもIPX4。

IPX4とは

水の飛沫に対しての保護ができる規格。つまり雨や多少の汗からイヤホンを守ることができます。ただしシャワーやお風呂での使用はできません。

※公式HPでLIVE PRO+の最大音楽再生時間がなぜか7時間になっています。

ですが商品のBOXにはしっかり以下のようにと記載されています。

連続再生時間記載

開封&使用後の感想

開封して3日の使用。

感想として、初めてワイヤレスイヤホンを使う方でも迷わず使いやすいデザインになっていると感じます。

とどろ
とどろ

物理的なデザインはもちろん、アプリのデザインも非常にわかりやく使いやすいのが特徴です。

具体的にご紹介しますね。

タッチセンサーの感度が良すぎる

まずはデメリットから。

取り外しの際、タッチセンサー部分にちょっと触れただけで設定が変更されてしまいます。

センサーの感度が良すぎるんでしょうね。

ただ、裏を返せば少しタッチセンサーの感度がやや悪いように感じられたCLUB PROに比べ、

設定を変えたいときに「センサーが反応しない」といったストレスは皆無。

とどろ
とどろ

スティックのロゴ部分を持ってイヤホンを外せばセンサーが反応しません。少し慣れが必要かもしれませんね。

かわいい!

ここからは良い点です。

箱を開けて真っ先に目に入る真っ白なケース。

見た瞬間に口から飛び出た言葉が

「かわいい!」

ポケットにすんなり入るサイズ感で「45×55×25㎜」で非常にコンパクト。

この薄型な形状は他にはなくうれしいところ。

とどろ
とどろ

マットな質感がまるでタマゴ。見えるか見えないかくらいで「JBL」のロゴがプリントされています。

「音は良いのにケースの質感が残念・・・」なんてイヤホンが多い中、

このケースのデザインはは100点満点中120点。

横で見ていた妻が「欲しい・・・」と心の声を漏らしていました。

高級感とはまた違う品の良さが漂います。

直感的なイコライザーが使いやすい

JBLのアプリは直感的な操作が可能。

特にイコライザーは音を聞きながら設定が変えられるので

好みの音に合わせるのが簡単。

LIVE PROはデフォルトの設定で音楽を聴くと、低音好きにはちょっと物足りない感じもあります。

ですが、イコライザーの許容範囲がとても広く、低音をガッツリ上げることも可能。

低音を挙げたところで変に音がこもることもなく、

クリアな音を楽しむことができます。

とどろ
とどろ

ただ、イコライザーの許容範囲はCLUB PROのほうが更に広いかな?

ノイズキャンセリングは控えめ

「精神と時の部屋」のような無音を求めるノイズキャンセリングではありません。

音を流していない状態では、車の音や話し声などは少し聞こえます。

ですが、音楽を楽しむことを主に考えれば十分にその役割を果たしています。

とどろ
とどろ

いったん音が流れてしまえば外の音に邪魔されず音楽を楽しむことができます。

外音取り込み機能も実に優秀。

イヤホンをつけたまま、電車のアナウンス、車の音、

聴きたい外の音をストレスなく拾うことができます。

感度の良いタッチセンサーで

「ノーマル⇔ノイズキャンセリング⇔外音取込」

をストレスなく切り替え可能。

とどろ
とどろ

外の音は十分に取り込みますが、スーパーのレジなんかでは取り外したほうがいいかも。マナーの問題です。

ケースから取り出しやすい

JBL LIVE PRO イヤホンケース

スティック状の形状。いわゆる「うどん型」。

この形状には今まで少し抵抗があったのですが、

ケースから取り出す際に引っかかりが多いので非常に取り出しやすい。

CLUB PROではケースから取り出す際にイヤホン本体の引っかかりが少なかったので

「ポロっ」と落としてしまいそうになることがありましたが、

LIVE PROではその心配はなさそうです。

とどろ
とどろ

指の太い男性でも安心なデザインです。

イヤピースの種類

イヤーピースは本体にすでに取り付けられているものも含めて5種類が付属。

このイヤーピースが実にいい。

径はS、M、Lの3種類。

それに加えM、Lにはぞれぞれ深さの違うものが2種類付属しています。

とどろ
とどろ

つまり L(浅い・深い)、M (浅い・深い) 、S

で5種類ということです。

深さの違うイヤーピースが選べるのはうれしいところ。

着用感への強いこだわりが感じられます。

安定のペアリングの速さ

初回起動時にペアリングでの面倒な設定が不要。

感動するレベルですぐに接続します。

前作のCLUB PROから続くJBLのワイヤレスイヤホンの良いところ。

イヤホン本体をケースから取り出すだけでスマホが自動でイヤホンを認識。

アプリのダウンロード画面が表示されるので、

あとは案内に従うだけ。

とどろ
とどろ

JBLのアプリはとにかく使いやすいので面倒な操作が苦手な方には特におすすめです。

1万円台で音の良い多機能ワイヤレスイヤホンが欲しい方へ

ワイヤレスイヤホンは多機能化が進むとともに価格も右肩上がりとなってきています。

とどろ
とどろ

2~3万円台が当たり前になってきましたね・・。

ですがJBL LIVE PROは1万円台で

  • ノイズキャンセリング
  • 外音取り込み機能
  • ワイヤレス充電対応

上記のおまけではないしっかりとした機能+「いい音」を楽しむことができる希少な機種。

1万円台でイヤホンを探している方へ強くお勧めできる機種となっています。

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