物件の購入を決断するには明確な「期限の設定」をする必要がある。

家を購入するお話
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物件を購入する決断を下すのは難しいですよね。

今回は、

物件購入の期限を明確にすれば、取捨選択のスピードが変わる

という経験談をご紹介したいと思います。

なんせ生涯に何度とない大きなお買い物。

明確な購入の期限を設定しない限り、

簡単に購入の決断をできる物では有りません。

「隣の芝は青く見える」

では有りませんが、

  • 掘出し物への淡い期待
  • 購入した後に良い物件が出てくるのではないか?という漠然とした不安

が常に付きまといます。

私の場合、漠然と物件探しをしていた時には、

とどろ
とどろ

今すぐ決める必要なんて無いんだから

と基本的には真剣に考える事から逃げていましたが、

妻と明確な期限を設定してからは、完全にお尻に火が付きました。

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迫りくるプレッシャー。逃げたくなる私。

家を買うという事は、当たり前ですが賃貸の物件を決める事とは大きく異なります。

数千万円の借金をする必要が出てきます。

キャッシュでポンと払えるのであれば話は別なんですが、

中小企業サラリーマンにそんなお金が有るはずもありません。

この借金をしなければいけないという思考が、

とにかく頭の回転を遅くさせ、決断を先送り先送りにしていきます。

妻

ココいいんじゃない?

とどろ
とどろ

あ~そうかもね。でもそこはxxで△△だからちょっと無理。

こんな会話を何度も何度も繰り返すことになり、

妻

本当に決める気有るの??

という、無毛な言い争いを始めるきっかけを作ることになるのです。

最終的には、

とどろ
とどろ

また今度話そ。今すぐ決めなくてもいいんだから。

と逃げる姿勢に入ります。

期限を決めなければ、いつもでも決まらない。

今すぐ焦って決める必要が無い」という言葉。

コレはある意味真っ当な思考でもありますが、

単なる逃げの体勢であることが多かったです。

もっといい物件が出てくるのではないか?という期待。

予算を例えば3000万円と設定したとします。

我々夫婦が物件を希望していた場所は都心へのアクセスが良く、

治安も良く、閑静な住宅街です。

そんな良い立地で3000万円の予算となると、

マンションでは

  • 築年数がかなり経っている古い物件
  • 比較的築年数の浅い物件は、かなり「狭い」
  • 駅からも遠い
  • 日当たりが悪い

と条件としてはなかなか厳しい物件が出そろう事となります。

どれもこれも自分の理想とはかけ離れた物件ばかり。

こうなると

とどろ
とどろ

掘り出し物の物件がそのうち出てくるんじゃない?

という淡い期待を持ち始める事になります。

後に気づくことですが、

誰もが欲しがる、立地の良い場所で、広くて、綺麗で、駅近の物件で、安い。

という所謂「掘出し物の物件」という物は

絶対に出てきません。

※売る側の立場として考えれば当たり前のことですが、余程の事情が無い限り、

その周辺の相場を崩すような事はありません。

事実、家探しをしていた1年でただの1軒もそんな物件には出会いませんでした。

どれもこれも似たような物件が延々と出てくるだけでした。

今すぐ決める必要は無い。ただしいつまでも決まらない。

確かに気に入らない物件を何千万の借金をしてまで購入する必要はありません。

ただ、多少条件面での譲歩をしない限り、

いつまでたっても決まらない

という負のループに陥ることになります。

それを避けるためには大まかな人生設計を立て、

いつまでに家を購入するのか?

という事を明確に決める必要が出てきます。

子供の進学が一つの指針(我々の場合)

期限を決める際に、我々夫婦の1つ大きな指針となったのが「子供」です。

現在住んでいる賃貸物件の更新が1年後に迫っているという現状に加え、

そろそろ子供の小学校を考えなければならない時期に差し迫ってきていました。

出来るだけ、子供が小学校に進学した後に

転校を強要するような物件の探し方だけはしたくなかったのです。

そのため、夫婦2人の目標として、

「子供が小学校に上がる前には引っ越しを完了させる」

という明確な期限を設定しました。

期限を設定すると、捨てても良い条件が明確になってくる。

「子供の進学前に家を買う」と期限を設定して以来、

捨てても構わない希望条件と必ず欲しい条件が明確になりました。

そのため、延々とただ繰り返していた不動産の内見から脱却することができたのです。

ある程度の下調べをネットで済ませ、

「コレは?」

と思える物件のみの内見を不動産屋に依頼することになりました。

また、不動産屋から提案される物件に対しても

  • 有り
  • 無し

が明確になり、これまで煩わしかった返答もスムーズになりました。

因みにこの時点で、

「駅近」という条件は完全に捨てました。

  • 平坦な土地なので自転車が有れば特に問題は無い。
  • 車もある。

という理由です。

外せない条件は予算です。

沼にはまってるな。と思ったらまずは期限の設定を。

何件も何件も不動産屋や、内見に足を運んでも全く物件が決まる気配が無いという方。

いらっしゃると思うんです。

是非一度、人生設計からの逆算をして、物件購入の期限を設定してみてください。

物件の希望条件に隠れて見えていなかった、

捨てても良い条件」と「外せない条件

が見えてくると思いますよ。

そうなると案外早く良い物件に巡り合えるはずです。

逆に明確な期限を設定する必要の無い方は、それこそ焦って買う必要が無いのかもしれません。

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