大きい財布。そろそろ必要無くなってきました?
カードケースサイズの凄いヤツがあるんです。
この財布のデメリットは、小さすぎてたまにどこに置いたか忘れてしまう事位。
置き場所はシッカリ決めておきましょう。
それくらいコンパクトな財布です。
因みに先日は家から持ち出すのを忘れてしまいました。
忘れたのに気付いたのは、電車に乗り込む時。
取りに帰ろうものなら、仮病使って半休もらう必要があるくらい時間かかるので
そのまま出社しました。
でも世の中すごいですね。
オートチャージにしてるsuicaが有るので困りませんでした。
財布いらねーじゃねーか!
って思ったけど、やっぱりそれはまだまだ無謀なので、
こいつは使います。
手の平サイズですからね。有っても困りません。
sedrid ミニウォレットの仕組みを紹介していきます。
こんなに小さい財布。
どうやってカードお金が収納出来るのか。
気になります?
気になりますよね?
気になるって言ってください!
それでは細かく説明します。
お札の収納
先ずスナップボタンを開けると
1000円札がちらっと顔を出します。
(紙幣を折りたたんでる訳ではありません。)
この1000円札をぺラッとめくると
カードの収納スペースが出てきます。
ココはスキミング防止機能も付いていないので、
免許証と保険証を入れてます。2枚のカードなら余裕です。
それから更にペラっとまくると
はい、こうなってるんですね。
お札を挟みこむマネークリップ的なものがついています。
これはプラみたいな、めちゃくちゃチャッチイやつです。
割りとこれが収納力あって1000円札で10枚は余裕で入ります。。
因みに¥10,000札でも勿論しっかり収まります。
オランダのメーカーの商品で、ユーロ向けの設計のはずなので、
日本のお札ならまず大丈夫です。
ジャラ銭は?
小銭の事です。
勿論お財布なので収納スペースがあります。
こんな感じ。
ちょっとみにくくて申し訳ないです。
こんなポケットがついていて、コインも入ります。
ただ10円玉で8枚ほどが限界かな?それ以上だとパッツパツです。
小銭が収納できると言っても本当に予備程度です。
御釣り等で小銭がたくさん出た時は、豪快にズボンのポッケにズボっと入れときましょう。
んで、家に帰ってチマチマ小銭貯金しときましょう
結構貯まるよ((*´▽`*)
secrid最大の特徴。カードケース
最後に、この財布のメインの収納部です。
カードケースです。
クレジットカードでMAX6枚の収納。
ただ6枚入れると、この財布の最大の特徴である、
階段状にカードが飛び出す機構が上手く働かないので、
5枚までがお勧めです。
こうやって
ケースについてあるレバーを引くと
こうやって階段状にポップアップしてくれます。
一目で必要なカードが分かるうえ、
1枚1枚がつまみ易いので取り出す際にまごつく事がありません。
金色のカードが一番上に来てるのは、貧乏人の見栄ですよ
ヨドバシのポイントカードだし。
ケースの素材はアルミで出来ており、
軽量かつスキミング防止機能も付いているので人混みでも安心です。
因みに中身は
・ヨドバシポイントカード×1
・クレジットカード×2
・キャッシュカード×1
・仕事で使うETCカード×1
以上です。
それ以外のポイントカード等は全部捨てました。
これだけでですね、全く不便ありません。充分です。
厚さは?
平面で見た時には手の平サイズでも、
あんまり分厚いと意味ないですからね。
でもご安心ください。
実際の厚みは、
お札10枚、コイン少々、カード8枚こみこみで、
こんな感じです。
2cmくらいかな??
あんまりパツパツのパンツでなければ、
パンツのポッケに余裕で収まります。
使い勝手最高のミニウオレット
初めてこれをお店で見たときは、
この仕組みをうまく見せるディスプレイにやられたんです。
ちょっとこじゃれた文具屋さん等で結構置いてあります。
これを見つけた時は長財布使ってたし、ただのカードケースのつもりで買ったんですけどね。
ちょうどその時は寝不足で「ボーッ」とした頭で珍しく衝動買いでしたが、
キャッシュレス生活になってみると財布として最高のヤツでした。
本当に細かいところまで考えて作ってるな・・。
と思えます。
是非レジ前で、カードを「カシャッ」っとポップアップさせてみてください!
店員さんが
「なにそれ??」
って顔してるが何気に面白いですよ!
もう鞄にしまったから明日は絶対に忘れねーよ!
※冒頭の画像の革の傷ですが、最初からこういう加工です。