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子連れで気兼ねなく泊まれる宿 ふくろうの森

家族のおでかけ体験記
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今回の家族旅行で泊まった

「ホテルサンバレー那須 ふくろうの森」

とどろ
とどろ

子供が喜んでくれた(*´▽`*)

喜んでくれれば全てOK!!

何が良かったのか、ちょっとな・・・と思った点。

ご紹介します。

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 ホテルサンバレー那須

那須温泉の宿泊・日帰り・観光【公式】ホテルサンバレー那須
栃木県の那須温泉・那須高原で宿泊ならバイキングと温泉が自慢のホテルサンバレー那須。日帰り入浴OKの多彩な温泉と温水プール、9つのホテルがあり、露天風呂付客室やワンちゃんと一緒に泊まれるお部屋もある、3世代みんなで楽しめる総合リゾートホテルで...

 

住所:〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本203
※無料駐車場あり(500台、先着順)

東北自動車道「那須IC」下車します(本線出口標識の表記は「那須 黒磯」)。
那須IC入口の交差点を右折、那須岳方面へ直進(県道17号線 那須街道) 約20分。
一軒茶屋交差点を通過し約800m程走行。左手「ホテルサンバレー那須」の看板を左折。

※公式HPより転載

選べる9つの館

一口で「ホテルサンバレー那須」と言ってもその施設は広大。

ホテル全体で1つの街を構成しているような作りとなっていて、

宿泊施設もなんと9館。

  • 那須高原を一望できる 「本館」
  • ちょっとリーズナブルな 「アネックス」
  • ゲームコーナーやカラオケといったアミューズメントが充実 「フォレストヴィラ」
  • 90平米とまるで別荘のような広さのと独立した部屋 「ザ・コテージ」
  • 優雅な雰囲気を満喫 「オリエンタルガーデン」
  • 静かな森の中のかわいらしいコテージ 「ふくろうの森」
  • ステンドグラスが輝くチャペル 「ガーデンスウィート」
  • よりゆったりと高級感を味わえる 「クイーンズコリーナ」
  • 期間限定営業 「山荘」

その中から泊まりたい施設を選びます。

私たち家族は、

  • 子供が多少はしゃいでも周りのお客さんに迷惑をかけない
  • かわいらしい
  • ゆったりした部屋

を基準に選びました。

ふくろうの森

私たちが選んだのはかわいらしい雰囲気の「ふくろうの森」

森の中にポツンポツンと佇むコテージをイメージした部屋。

ふくろうの森の中にはもちろんフクロウさん達が・・・

あちらこちらに

佇んでいます。

ただ、うちの子供は鳥に対しての興味は皆無。

旅行前は奥さんと二人で、

「ふくろうで喜んでくれるだろうか・・・。」

と心配していたのですが、

実際にこの森に入ってみるとその心配は無事杞憂に終わりました。

「かわいい!!あっあそこ見て!!ここも!屋根の上にもフクロウさん」

と歓喜の雄たけびを上げていました。

お部屋の中にも・・

あちらこちらにフクロウさんのイラストが。

なんと、写真を撮り忘れました(*´▽`*)

でも部屋の中でも喜んでくれました。

部屋が独立したコテージなので雄たけびをあげても日中ならそんなに周りの迷惑にもなりません。

赤ちゃん連れにも嬉しいですね。

お部屋はゆったり。

28平米にベッドが2つ。エクストラベッドの設置も可能です。

何より喜んだプールと温泉 アクアヴィーナス

訪問時の那須の気温は22度。

プールは屋外にあるので

とどろ
とどろ

プール無理じゃね??

なんて言ってたんですが、とりあえず向かった敷地内の温泉&プールの施設

「アクアヴィーナス」

これが良かった。

気温22度でのプールは正直大人にはちょっと辛かったです。

ただ、プールサイド??というかすぐ脇に温かいジャグジーがあり、

ちょっと階段を上ると水着で入浴可能な混浴露天風呂があります。

プールが好きな子供は大喜び。

なお、サウナもあるので体はポカポカ。

 

これとは別に本格的な温泉も同施設内にあり、そこはもちろん水着着用不可。

室内のお風呂と露天風呂あわせて7つ??具体的な数字はわかりませんが、

とにかくたくさんのお風呂と、4種類のサウナを楽しむことができます。

2泊したので、観光に出ているとき以外は雨が降っていたにも関わらず通い詰めました(*´▽`*)

 

 

選べる3種類のビュッフェ

夜の食事も色々と選択肢はありますが、私たちはビュッフェを選択。

そのビュッフェもさらに3種類の中から選択可能です。

  • 和食
  • 洋食
  • 中華

です。

事前のリサーチでは中華の評判がどうも良さげ。

2泊した我々は1泊目を洋食。2泊目のクライマックスを中華にしました。

結果、評判通りだったと思います。

2晩続けてのビュッフェは確実に

とどろ
とどろ

血となり「肉」となりました。

ちょっと残念だった点。

広すぎて慣れるまでは何処が何か良く分からない

施設が広大で、車で到着した時はどこに行ってチェックインをすればいいのか分からず、

各施設に行っては

「あっち」です。

「あっち」です。

と何か所も回ることになってしまいました。

大きな荷物をそのたびに車から出し入れしていたので、

到着した瞬間にちょっとしたストレス。

必ず自分が留まる館の名前を憶えていきましょう。

そうすればこんなストレスは感じずに済むはずです。

プールはハイシーズンだとちょっと狭いかも

アクアヴィーナスの温水プールは観光客が多く訪れる夏休み期間では

ちょっと狭いかもしれません。

屋外プールは他の施設にもいくつかあるので、

当日の混雑具合で、そちらを選択するのもいいかと思います

まとめ とにかく子供が楽しんでくれた

プールをはじめ、ふくろうの森のコンセプトも含め子供は全てを楽しんでくれました。

これまで全く興味のなかったフクロウですが、

いまは、フクロウの人形を抱きしめて寝ています。

とどろ
とどろ

かわいいんです(*´▽`*)

大人にとっても大きな浴場はとても魅力。

お風呂の種類がとにかく豊富にあるので、運が良ければ、

一つのお風呂を独占してゆったりできるかもしれません。

私は運よく幾つものお風呂を独占できました(*´▽`*)

是非お子さんとともに行って見てください。

話しぶりから、毎年来ているような常連さんも多そうな感じでしたが、

それもわかる気がします。

また行きたいな・・・。

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