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クラークスワラビー。ローカットをおすすめする理由。 

ファッション
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クラークスのワラビーを購入するに当たって。

とどろ
とどろ

ローカットなのか、はたまたワラビーブーツを。なのか。

そこが大問題。

ローカットは、履いた際にくるぶしが出るような踵の高さ。

ワラビーブーツは、くるぶしが隠れる踵の高さになります。

どっち選びます?

私は

とどろ
とどろ

断然ローカット派です。

この記事を書いた人
とどろ

以前カナダで地元のお店専属の古着ピッカーをしていました。
現アラフォーのサラリーマンです。これまでに過去に所有した靴はスニーカー、革靴を問わず百数十足。
楽ちんなことには目がありません。

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 なぜ「断然」ローカットなのか

どちらのタイプも使いやすい、合わせやすい靴で有るのは間違いありませんが、

なぜ敢えて断然ローカットと言い切ってしまうのか。

その理由をご紹介します。

単なる好みの問題

好みの問題です。

が、ここ数年は私の中では断然ローカット。

私が良く履くパンツの裾は基本くるぶし丈。長くても靴にかからない程度の

所謂「つんつるてん」の長さです。

ワラビーの場合、そんな丈のパンツに見栄え良く収まってくれるのがローカット。

素足風で履いたり、靴下がチラっと見えるあの感じが好きなんです。

逆に、パンツの裾をたるませて、ワンクッションくらいさせるのであれば

ワラビーブーツを選びます。

汎用性が高い

そもそも汎用性の高さが売りのワラビーですが、

ローカットの使い勝手は、ワラビーブーツに比べ更に1段優位に立っています。

明るい色を選べば、それこそ一年中使用可能。

夏でも短パンに合わせて履けちゃいます。

実はフィット感の良さは「ローカット」に軍配

靴紐の位置が関係しています。

ワラビーブーツは

やや「足の甲の上」あたりを固定させるのに対し、

ローカットは

「足の甲」をしっかりホールドしてくれます。

どちらも靴紐を通す穴は、一列に対して2つしか開いていません。

靴紐は靴を足にフィットさせるための、大事なパーツの一つ。

そのためこの穴の位置はかなり重要です。

これも個人的な感覚ですが、フィット感を求めるのであれば、

足の甲をしっかりホールドしてくれるローカットに軍配が上がります。

フィット感やサイズに関しては、こちらをどうぞ。

クラークスが誇る永遠の2大巨頭。サイズ感のまとめ。
失敗しないクラークス「ワラビー」「デザートブーツ」のサイズの選び方をご紹介します。

おまけ

手入れが少しだけ楽です。

とどろ
とどろ

革の面積が少ないですから・・・

本の少しだけですけどね。

これは本当におまけ程度の理由です。

ローカットかブーツか。しっかり悩みましょう。

僅か数センチの踵の高さの話なんですが、

履いた際には、全く別の靴になるほどのボリュームの差が出てきます。

どっちも大して変わらないんじゃないの?

と思っている方。

そんな事は

とどろ
とどろ

絶対にありません。

私の好みは、足元スッキリなので「ローカット」

逆に足元にボリュームを出したい方は「ワラビーブーツ」

を選ぶようにしてください。

しっかり悩んでお気に入りの1足に加えてあげましょう!


ワラビーローカット

ワラビーブーツ

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