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水筒男子がダサい?3人家族で年間10万円節約可能ですよ!

とどろのライフハック
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3人家族。毎日ペットボトルを買うと年間10万円損します。

とどろ
とどろ

えっ?そんなのやだ!!

年間10万円の損をしたくないあなた。

この記事を見ると毎日水筒を持ち歩く気になるかもしれません。

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水筒を持ち歩くことはダサいのか?

3人家族の我が家。

仕事をふくむ外出のときには必ず一人一本の水筒を持って出かけます。

これで年間10万円の節約。

水筒をわざわざ持ち歩くことはちょっと「ダサいかも?」

なんて抵抗はあるかもしれませんが、水筒のデザインも年々よくなり、アクセサリーに近い感覚になってきています。

水筒を持ち歩かない事がリスクではないかと思える程、我が家では家族そろって毎日水筒を持ち歩いています。

今回は水筒がある生活のメリット&おススメの水筒をご紹介いたします。

水筒がある生活のメリット

水筒を持ち歩く事。あたり前ですが常に飲み物を持ち歩くことにつながります。

お金の面、体調を整える面で大きく役立ちます。

年間約10万円の節約

まずに声を大にして言いたい。

とどろ
とどろ

年間10万円の節約はでかい!!!

「水筒を持ち歩こうかな?」

と考えている方の多くがお金の節約も考えているかと思います。

節約効果は間違いなく「大」

いったい月にどれほどのお金が自動販売機に吸い込まれているでしょうか?

打ち分けを計算してみましょう。

以下の事から一人あたり月に約3000円かかっていることがわかります。

  • 150円のペットボトル飲料を20日/月の通勤で毎日1本購入
  • 150円×20=3,000円
  • 3000円/月

ただしこの金額は1人1日1本の購入と仮定した場合の金額です。

夫婦共働きの場合だと単純にこのコストが2倍になります。

とどろ
とどろ

つまりひと月あたり6000円にコストが跳ね上がるわけですね

上記に加え、休日に出かけた際の水分補給、

夏の暑い時期に1日数本の飲料を購入することを考えれば、6000円以上のコストがひと月に掛かっていることが分かります。

つまりこれを12か月分とすれば最低でも年間で72,000円のコストとなっています。

とどろ
とどろ

最低で7万2千円とは・・・。

これまでの数字は平日で大人2人だけの金額

これに例えば土日のうちどちらか1日で飲み物を外で購入した場合、

追加で以下の金額が加算されます。

150(円)×4(週)×12(月) ×2(人)=14,400円

先ほどの平日のみの年間コストに加えると、

72,000+14,400=86,400円

とどろ
とどろ

金額がどんどん大きくなっていく・・

最低で86,400円かかる計算になります。

ここにさらに子供の飲料代、カフェ代などが加わると簡単に10万円をオーバーするといった計算になります。

水筒の中身にもひと工夫

我が家での水筒の中身は氷と水。

水はウォーターサーバーから入れていますが、ボトルの必要のない省スペースのウォーターサーバーを使っています。

仕様上限もなくどれだけ使ってもコストはほぼ水道料金のみ。

のどの渇きのリスクを軽減

急にやってくる喉の違和感。気になりますよね?

ほとんどが喉の渇きと関係しています。

  • 冬場の乾燥
  • 春・秋の花粉
  • 夏の喉の渇き

特に冬場の乾燥した時期は辛い。

寒暖差によって電車の車内で急に襲われる喉の違和感。

風邪でもないのに咳が止まらなくて困る事なんかもありますよね?

とどろ
とどろ

このご時世、車内で咳込んでいると周りの目線も気になります。

そういった時、常にカバンの中に水筒が有ればノドを潤すことができます

私が常に水筒を持ち歩くようになった理由の一つです。

わざわざ電車を降りて、自販機へ直行する必要もありません。

カバンの中身の保護

自販機で買ったペットボトルをカバンの中に入れておくと嫌な事がありますよね?

とどろ
とどろ

結露でビショビショになってしまう事。

500mlのペットボトルなんて一度に飲み切ることはほぼありません。

そんなペットボトルをカバンの中に入れておいたら、1時間後には大事な書類がビショビショ。

下手をすると大事なPCやタブレットが壊れてしまう原因にもなりかねません。

だからといって容量の小さなペットボトルを買うのも割高でもったいない。

結露の心配のない水筒はカバンの中身の保護にも役立ちます

私が使っているお勧めの水筒

1人1本以上の水筒を時と場合によって駆使している我が家。

私が使っているお勧めの水筒をご紹介します。

サーモス&YETI

主に2種類の水筒を使っている私。

通勤にはサーモス。

休日にはYETI(イエティ)を使っています。

THERMOS JNR 501 MTBK

水筒と言えば?なほど信頼感の置けるTHERMOS(サーモス)

500mlの容量の物を使っています。

朝は氷と水を満タンに入れて出勤。

無くなれば会社の冷蔵庫にストックしているお茶を補充。

ホットコーヒーも勿論OK。これで一日持ちます。

使い始めてかれこれ5年。

通勤の際には毎日お世話になっていますがまだまだ現役。

少し塗装が剥げては来ましたが、ガシガシ使っているのにも関わらず、

壊れる気配も見当たりません。保温力、保冷力も未だ問題無し。

ワンタッチでキャップが跳ね上がるので、

電車の車内など狭い場所でも問題なく飲みたいときにのどを潤すことができます

またパッキン等、消耗品も別売りしているので、

汚れが気になるときなどは消耗品だけ交換する事が出来るのも嬉しい。

洗浄も手間がかからず、おススメの逸品です。

YETI RUMBLER

大容量(770ml)で夏のお出かけに大活躍のYeti(イエティ) RAMBER

大容量の割に本体が軽く、ステンレスのシンプルな見た目もお気に入り。

飲み口が大きいので子供もゴクゴク飲みやすい。

シンプルなスクリュートップ(ねじ式)の蓋で、洗いやすい事この上無し。

5,000円前後と水筒としてはお値段が張りますが、

ペットボトルの飲み物を買わなくなればすぐにペイできますよ!

1本持っておくと家族でのお出かけの際に相当重宝します。

肝心な水筒の中身は??

ここで肝心なのは水筒の中身。

500mlの水筒の中に500mlのペットボトルから飲み物を補充していては

とどろ
とどろ

全く節約になりません!!

家でお茶を沸かす、激安の飲み物を入れるなど工夫が必要です。

ですが、共働きで毎日お茶を沸かすのも面倒な我が家では

水道水から綺麗な水を作り出すことができる

ウォータースタンド(浄水器)を導入しています。

節約はラクチンで楽しくないと続きません。

「節約」と聞くとストイックな感じでちょっと構えちゃいますよね?

そんなにかしこまらないでも、節約を続けるコツは、

  • 見た目の気に入ったものを使う事
  • 楽な物を使う事

です。

この2つがあれば苦になることもなく、自然と節約生活が習慣になっていきますよ!

なんせこの飲み物代だけで年に10万円です。

5年続けている私はすでに50万円です。

とどろ
とどろ

学費がまかなえるんじゃ???

色々と方法を探ってつらくない節約をしてみましょう!

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