重低音好きの為の最強のワイヤレスイヤフォン。
audio-technica (オーディオテクニカ)SOLID BASSシリーズから。
「ATH-CKS5TW」
来ました来ました。ついに来ました
その昔私が愛用していたSOLID BASSシリーズ。
ここのクセのある音が大好物なとどろです。
ベースがブリブリ効いてる音楽にはもう最高です。
ATH-CKS5TWの特徴
1、驚異の連続再生時間
イヤフォン単体での連続再生時間がなんと、
15時間!!
15時間ですよ15時間。
飛行機に乗ったとしてもヨーロッパあたりまで付けっぱなしで行けちゃいます。
これはすごい。
国内での移動なら、まず途中の充電無しで問題なさそうですね。(一部地域を除く)
充電ケース込みだと、45時間。
飛行機移動で途中に睡眠をとることを考えれば、地球の裏側まで行けちゃいます。
ほんとうに最近のワイヤレスイヤホンのバッテリーの進化はすごいですね。
2、SOLID BASSシリーズ
このシリーズ、使ったことない方は一度視聴してみてください。
とにかく
クセがつよい。
低音がもうブリッブリです。
打ち込み系の音楽には最高。
嫌いな方は、はっきり「嫌い」だと思います。
ただ好きな方は、これ以上ないくらいハマると思います。
3、イヤホン単体での操作可能
イヤホンの側面部分にあるマルチファンクションボタンで
- 音楽再生
- 通話/終話
- ボリュームコントロール
が可能。
この側面のボタンは使いやすそうですね。設置場所が良い。
AVIOT TE-D01bの操作ボタンは唯一私の中でマイナスポイントだったので。
あれだけが本当に使いづらいです。
4、デザインが秀逸
個人的にですがイヤホン単体のデザインがとにかくカッコいい。
オーディオテクニカのロゴマークもやっぱりカッコいい。
地味にイヤーピースも色合わせてますからね。
何回も言いますが本当にカッコいいわ(*´▽`*)。
※以下全てリンク画像です。
デザインは今のところ断トツで好きです(*´▽`*)
5、日本のメーカーという安心
AVIOTの製品を選ぶときにも、私の1つの判断材料だった「日本」のメーカーという事。
ワイヤー有りのイヤホンであれば、正直そこまで気にはしませんが、
ワイヤレスの場合は、小さなバッテリーを耳に埋め込む事になります。
実はこれ、1つ間違えると非常に危険な行為です。
気休めかもしれませんが、ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、
- 信頼できるメーカー
- もしくは日本のメーカー
という事は必ず判断の材料にしています。
正直、トゥルーワイヤレスイヤホンで安かろう悪かろうはお勧めできません。
間違いなく危険です。
6、紛失防止「connect」
トゥルーワイヤレスイヤホンで気になる紛失問題。
実際使用中に耳からポロッと落ちる事なんてまずないですが、
それでも
もし落としたらどうしよう・・・。
というのは気になるポイントかと思います。
が、このATH-CKS5TWはスマホアプリの「connect」を通して
接続が途切れた場所を地図上で通知してくれます。
どこまで使えるかはわかりませんが、気持ちとしては幾分安心できますね。
7、その他スペック
bluetooth | ver5,0に準拠 |
最大通信距離 | 見通しの良い場所で10m |
対応コーデック | Qualcomm® aptX™ audio、AAC、SBC |
防滴仕様 | IPX2(ヘッドホンのみ) |
価格 | オープンプライス (実勢価格 17,000円前後) |
となっています。
気になる点
防滴仕様がIPX2となっています。
鉛直から15度の範囲で落下する水滴からの悪影響から免れる事ができる。
規格です。わかりにくいですね。
落下する水滴からわずかに免れる事ができる程度なので、
雨の日や大汗をかく私のような人間は、夏場の使用は厳しいかもしれません。
ココだけは本当にネックかな・・。
まとめ 相当欲しい。
防水性能に関しては正直??ですが、
それ以外の部分で相当食指が動き始めています。
連続使用時間が15時間、デザイン、SOLID BASSという3点がとにかく大きいです。
その昔私が愛用していたシリーズの進化版ですからね。
お金が飛んでいく~
買っちゃいました↓