Surface Proって良いんです。本当に良い。
家での作業にも、外で作業するにも。
- 薄い
- 軽い
- 何よりもタブレットではなく「PC」である。
外でPCを開くハードルがグッと下がる最高の1台です。
作業効率がグンと上がります。
ただそんなSurface Proにも一つ問題が。
充電器がなんでこれなの!?
そうなんです。充電器。
充電器が重くて壊れやす(そう)なんです。
Surface Proで作業をぶっ続けでしていると、満充電から概ね3~4時間ほどで
バッテリーが空になります。
そのため、充電器の持ち運びは必須。
せっかく本体は持ち運びやすいサイズにおさまっているのに、
アクセサリーが邪魔で持ち運びを諦めるなんて本末転倒。
そんな不満を一発で解消してくれる充電器&ケーブルがありました。
※あくまでも純正外製品です。ご使用の際は、自己責任にてご利用ください。
※AnkerからSurface認証、最大65WのPD充電器がでました(2021年10月)
RAVpower RP-PC112&USB-Cケーブル
Surface Proの「充電器が邪魔」という唯一の不満点を解消してくれるのがこの
と、
Surface Pro USB-C 充電ケーブル(サードパーティー)
持ち運びの際のストレスが激減します
RAVpower RP-PC112のサイズ
Surface proの純正充電器と比較してみます。
厚みに関しては純正充電器の勝利。
ですが、全体的なサイズ感に関して言えば、
RAVpower RP-PC112の方が明らかにコンパクトな事がお分かりになるかと思います。
本体自体のコンパクトさは一目瞭然ですが、特筆すべきはケーブル。
純正のケーブルはすでに取り付けられているのに対して、
RAVpower RP-PC112の方は、USB-Cのケーブルを後付けで取り付ける事が出来るので、
コンパクトにまとまります。
更に、純正の物は常に黄色の〇で囲った部分
の断線を気にしなければなりませんが、
後付けのケーブルで有ればその心配は皆無。
具体的なRAVpower RP-PC112のサイズですが、5cmの正方形です。
なお、目薬と比べてもこんなものです。
コンセント
コンセントの収納に関してもRAVpower RP-PC112の圧勝。
純正充電器のコンセントは、
よくあるノートPCのように、ケーブルが充電器と別になっています。
これもまた持ち歩くのにそこそこ場所を取るので結構やっかい。
対してRAVpower RP-PC112はというと、
コンセントが本体に折りたたんで収納されており、
必要な時だけ、取り出すことができるようになっています。
こういう細かい所、
大事ですよね
USB-TYPE Cのケーブル
Siurface Pro純正の充電器ではコネクター部分の形状が特殊な為、
USB-C to USB-Cのケーブルでは充電ができません。
RAVpower RP-PC112を使用するには互換ケーブルが必要になります。
私はamazonで適当な互換ケーブルを購入しました。
完全なサードパーティー製品ですが、今のところ不具合は出ていません。
※AnkerからSurface認証、最大65WのPD充電器がでました(2021年10月)
屋外にSurface Proを持ち出すなら必須のアクセサリー
RAVpower RP-PC112を購入してから、屋外にPCを持ち出す機会が圧倒的に増えました。
やはり軽いは正義です。
なお、純正品の充電器は44W。
RAVpower RP-PC112のマックス61Wの出力となっています。
電力の供給過剰が心配ですが、個々の機器に対して、
最適な出力で充電するように設計されているため、
Surface Proで使用している際にも、過度に熱を持つような事は今のところありません。
製品保証は購入後18カ月。(製品登録をすると更に12カ月の延長保証となります)
充電器は比較的デリケートなパーツの為、
購入までは正直不安でしたが今では外での作業には欠かせないアクセサリーの
1つになっています。
出張を快適にしてくれたアイテム達↓