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冬のインナーはこれ以外考えられない。サーマルTシャツの暖かさ。

ファッション
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サーマル生地のインナーって着たことありますか?

あのボコボコとしたワッフルのような生地の肌着です。

(あのドラマ「プリズンブレイク」で、主人公の兄のリンカーン・バローズが良く着ていたアレです。)

ヒートテックで充分じゃない?

と思われるかもしれませんが、それはもったいない。

ヒートテックに代表されるような化繊の、いわゆる発熱系インナーに対して、

サーマル生地の物は保温系インナーとも言えます。※勝手に名前を付けました

とどろ
とどろ

私にとってこの10数年。冬に薄着で過ごすための必須の肌着です。

真冬のカナダはトロント(-15度程)でもこのインナーで乗り切りました。

さらに保温力を最大限に活かすための「着方」もご紹介します。

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発熱系インナー VS 保温系インナー

下の表にお互いのメリット&デメリットを個人的主観でまとめてみました。

 発熱系インナー(化繊)保温系インナー(サーマル)
メリット
  • 薄い
  • 手に入れやすい
  • 値段が手頃
  • 着心地が良い
  • 温かい
  • 丈夫
  • カッコいい(個人的主観)
デメリット
  • 首元から覗くとカッコ悪い
  • 肌が乾燥する
  • 温かい時は暑いが、本当に寒いとあまり効果が無い
  • ややぶ厚い
  • 値段が高い(2000円前後)
  • 綿100%はかなり縮む

発熱系インナー(化繊)とは?

お値段も手ごろで、最近はスーパー等でも販売されている発熱系インナー。

年々買いやすくなってきていますね。

細かい事ははぶきますが、人間の汗(水分)を吸い取り、その水分同士の摩擦で熱を発生させるようなしくみになっています。

つまり、生地と肌の接地面からは常に水分が吸い取られているので、肌はします。

発熱系インナーを着ていると

何だかカサカサするな~

なんて事ありませんか?原因はこういう事だったんです。

保温系インナー (サーマル)とは?

完全に個人的な意見ですが、化繊の発熱系インナーに比べて圧倒的に洒落てます。

とどろ
とどろ

鍛えている人なら一枚で様になりますよね!

ただ、これを1枚で着こなすには相当なワークアウトが必要な為、あくまでも扱いは肌着です。

日本では発熱系インナーに比べると、値段もほんの少し割高で、近くのスーパーで手軽に買えるような物でもありません。

とどろ
とどろ

オンラインで探してください。絶対に売ってます。

着てみるとコレが肌触りが柔らかく、当たり前ですが暖かいんです。

おススメは肌に密着するほどのピッタリサイズを選ぶ事。

それにより、ワッフル状の生地の保温効果を最大限に活かすことができます。

カナダで着用していたものは、フットロッカーで購入した7ドル程の激安サーマル。

それでもあるのと無いのでは全然ちがいましたよ!

暖かい!おススメのサーマルはコレ。

色々なブランドから発売されているサーマルTシャツですが、

インナーとして考えるのであれば、下でご紹介する2ブランドがあれば充分。

お値段が手ごろで、厚手の物、薄手の物をご紹介します。

尚、サーマルTを選ぶ際のポイントはポリ混(ポリエステル入り)の物を選ぶこと。

※注意:綿100%の物は洗濯後にめちゃくちゃ縮みます。そして肌触りが良くありません。

INDERA MILLS

コチラのINDERA MILLS。

厚手のサーマルで冬の寒い日でも安心感が違います。

お値段も1000円ちょっとと、比較的お手頃。

着丈がやや長めなので、パンツにしっかりとタックインすることで地面からの冷気もシャットアウト可能。

まずお腹が冷えません。

 HANES

インナーと言えば?の代表格。ヘインズ

夏場の無地Tでもおなじみ

ですが、冬場にもしっかり頑張ってもらいます。

コチラは先ほどのINDERA MILLSに比べて薄手ですが、裾の部分がラウンドカットになっています。

そのため、シャツとの相性も抜群。軽くて柔らかい。着心地の良さはお墨付き。

サーマルの保温力を最大限に活かすおススメの着方

サーマルTシャツの保温力を最大限に活かす着方です。

  • ジャストサイズ(ピチピチ目)で着用する。
  • その上からコットンのTシャツを着用する。

これでインナーが完了です。

懐かしの重ね着スタイル。

この上からお好きな物を着用してください。

とどろ
とどろ

ほんとに暖かさが違います!

【まとめ】安心感が欲しいなら断然サーマルです。

発熱系のインナーも勿論暖かいですが、

  • 肌がかさつく
  • 着るときに「ヒヤッ」とする
  • 寒すぎると機能しない

などなど、欠点がまだまだあります。

その欠点をちゃんと補ってくれるのって、昔からあるサーマルなんですよね。

「寒い寒い」といって値段の張るアウターをコロコロ買い替えるよりも断然経済的。

是非一度試してみてください!

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