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【圧倒的コスパ】20万円の最新洗濯機より2万円の衣類乾燥除湿器

家電
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小さな子供がいる我が家は毎日が洗濯物との闘い。

天気が悪くてもたまり続ける洗濯物。

とどろ
とどろ

今すぐにでも洗濯をしたい。

そんな時に協力な味方になるのが「ドラム式洗濯機」です。

ただ、どこのお家でも設置できるわけでは無いのがこのドラム式。

様々な理由でドラム式を諦めたあなた。

コレさえあれば毎日洗濯をすることができます。

1度にこんなに水分を取ってくれます

お子さんが不意に服を汚してもイライラしなくて済みます!

洗濯だけでなく様々な場所で活躍してくれるので本当に助かりますよ。

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我が家がドラム式洗濯機を諦めた理由。

まいにちまいにち回せど回せど溜まっていく洗濯物。

我が家には小さい子供がいるので、食べこぼしのシミや泥汚れ。

一刻も早く洗濯をしなければならない汚れものが毎日のようにたまっていきます。

そこで新居への引っ越しを機に自動乾燥のドラム式洗濯機への買い替えを検討していました。

ですが、ドラム式洗濯機は

  • 高額(安くても20万円以上!!)な値段
  • 設置場所が戸建ての3階という特殊な環境(振動の問題)
  • 手入れのしにくさ

の問題でドラム式洗濯機の購入を見送りました。

とどろ
とどろ

ただでさえ引っ越しにお金がかかっているのに20万円は高すぎる・・。

そのため、これまで通りに縦型式の洗濯機を使っていたのですが、

引っ越しをしたからと言って洗濯物が減ってくれるわけでも有りません。

洗濯問題は悩みの種の一つでした。

「乾燥除湿器」が有れば雨でも洗濯できる?

引っ越後は浴室乾燥機が付いたので雨の日でも多少の洗濯が可能となりましたが、

それでもスペースが限られているので、1日に回せる回数は1回のみ。

梅雨の時期や冬の期間はたまりにたまった洗濯物がなかなか減りません。

とどろ
とどろ

これ何とかならないかな・・?

と調べていく内に良さそうなものが出てきました。

「乾燥除湿器」

なる物。

除湿器ならもちろん知っています。

部屋の湿気を吸い取ってくれるものですよね?

これの場合は更に「乾燥機能」がついている。

とどろ
とどろ

つまり立派な乾燥機という事ですね!!

主な機能は以下の通り。

  • 除湿機能
  • 衣類乾燥機能

いたってシンプル。使い易そうです。

そして気になる値段や大きさが以下の通り。

  • 価格約2万円
  • 重量6kg
  • 電気代 8円/h
  • 1回の洗濯物量 2.5人分
  • 省スペース(高さ459×幅178×奥行178)

これなら我が家の3階の狭い洗濯スペースにも置けそうだという事で実際に購入してみました。

乾燥除湿器を使用してわかった7つのメリット

購入したのは価格.com内で非常に評価の高かった、

パナソニック F−YZT60−A

実際に使用してみた感想は以下の通りとなります。

とどろ
とどろ

コレは買わないと損です。

1,しっかり乾く!

当り前かもしれませんが、

洗濯物がしっかりと乾きます。乾燥機です。

本体が届いた時にはその小ささの為、

とどろ
とどろ

これ本当に大丈夫?ちゃんと乾く?

なんて思っていました。

実は妻も

とどろ妻
とどろ妻

また場所を取るもの勝手に買って。

なんてちょっと不満げでした。

が、実際に使ってみると洗濯物はしっかり乾いてくれます。

冬の寒い時期で有ろうがお構いなし。

最初は不満げだった妻も、

想像以上の働きをしてくれる乾燥除湿器に満足気。

幅110cmのワイドな風がしっかりと洗濯物に風通しをしてくれています。

洗濯物乾燥中の図

バスタオルや、シャツなどの薄い物であればおよそ4時間で乾きます。

2,衣類を傷めにくい

熱風で水分を飛ばす乾燥機はどうしても衣類を傷める原因になります。

コットンの衣類などは急激に水分が抜けると縮みが発生します。

パナソニック F−YZT60−Aに関しては、風の温度調整もできますが、

基本的には扇風機の送風に近い風で水分を飛ばします。

熱が発生しないので、衣類には優しい乾燥機となります。

とどろ
とどろ

服が傷むという乾燥機の一番のデメリットを解消してくれてますね!

3,邪魔にならない

我が家のデッドスペースにはピッタリでした。

高さ459×幅178×奥行178 のサイズ感。

除湿衣類乾燥機 スペース

特に何かを置く予定の無かった中途半端なスペースにピッタリ。

とどろ
とどろ

これで妻に怒られる事もありませんでした。

4,シンプルな機能で扱いが楽。

ボタンが色々ついていたり、

余計な機能が付いているとついアレもコレもと

全ての機能を使わないと損をした気分になる事ありますよね?

このパナソニック F−YZT60−Aに関して言えばそんな心配もいりません。

ボタンはこれだけ。

除湿衣類乾燥機 ボタン
電源を入れて 衣類乾燥を押すだけ

基本的な使い方は以下の通り

  1. コンセントを挿す
  2. 電源を入れる
  3. 衣類乾燥ボタンを押す

温度や風力、タイマーなどの機能もついていますが、

ほとんどは上記の手順で大丈夫です。

5,気になる風呂場の湿気もカラッと乾燥

水 たまり具合
1リットルほどの水が溜まります。

パナソニック F−YZT60−Aの対応面積は

木造であれば約7畳(鉄筋では14畳)

我が家の

風呂+脱衣所兼洗濯干場=4畳

なので、風呂場の湿気が気になるときは、

風呂場のドアを開放してパナソニック F−YZT60−Aのスイッチを押します。

するとタンク内には湿気がしっかりと取り込まれています。

上の画像は洗濯物が少量の時で比較的乾燥している冬に吸い取った水分です。

湿度が高い時はタンクに半分くらいの水が入っていて驚きます。

6,湿気が気になる部屋へ楽々持ち運び。

我が家は住宅密集地の奥まった場所にある為、

1階は日当たりが悪く、風通しもあまり良くありません。

梅雨や夏場の湿気はカビの素になる為非常に気にしていました。

が、パナソニック F−YZT60−Aは重量が6kgと軽い。

そのため、湿度が気になる時期には気になる部屋に持ち込んで

集中的に乾燥させることも可能です。

もちろん冬場の結露にも威力を発揮します。

7,たまにしか着ないスーツの風通しに

職場のドレスコードが無くなり、スーツを着る機会が極端に減りました。

そのため、スーツは1年の内ほとんどをクローゼットのなかで過ごします。

洗濯機で回せないスーツは、

一度着ると必ず風通しをしてあげないとカビが繁殖する原因に。

そんな時にも乾燥除湿器が有ると便利。

例え風通しの悪い場所でも、これを下においてスイッチを押すだけで

風を通し、水分を吸収してくれます。

デメリットは??

これまでパナソニック F−YZT60−Aのメリットをメインに書いてきましたが、

デメリットもきっとあるよね??

とお思いの方もいらっしゃると思います。

思いつく2点デメリットも書いていきます。

1,重衣料はかなり時間がかかる

今のところ一番時間がかかったのは肉厚生地のパーカー。

これには6時間程かかりました。

ただこれは当たり前と言えば当たり前な気もします。

2,定期的手入れは必要

風送り出すものなので、商品背面には不織布のフィルターがついています。

コレは定期的に掃除機などで手入れをしてあげた方が良いかと思います。

と言っても、吸い取るだけなのでそこまで苦になりません。

掃除のついでに吸い取ってあげましょう。

一家に一台あると無いでは違います。

2万円の乾燥除湿器機を手に入れたことで、

20万円のドラム式洗濯機への未練は完全になくなりました。

冬の寒く天気が悪い時期、梅雨のジメジメした時期、

これで毎日洗濯することができます。

とどろ
とどろ

子供が不意に服を汚してもイライラしなくなりました(笑)

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