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【祝復刻】new balance 990V3のサイズ感

サイズ感
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2021年現在。5代目の「V5」まで発売されているニューバランス990シリーズ。

2022年に発売40周年を迎えるということで、

過去に発売された990シリーズの初代V1~前作V4まで順次復刻が発表されています。

追記※2021年10月1日発売決定!

私の知人は「990」を履いた瞬間、私に向かって「今までごめん」と謝りました。

詳しくは記事の後ろのほうで。

この記事では私が所為している3代目の「990V3」についてご紹介します。

この記事を書いた人
とどろ

以前カナダで地元のお店専属の古着ピッカーをしていました。
現アラフォーのサラリーマンです。これまでに過去に所有した靴はスニーカー、革靴を問わず百数十足。
楽ちんなことには目がありません。

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購入の際のサイズ感が気になる方はぜひ最後までお読みください。

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new balance990シリーズとは

990のシリーズ名は「1000点満点中990点」と言われるほどの

履き心地から名づけられています。

現在はシリーズ5作目にあたる「V5」が現行商品として販売されています。

※すでに品薄になっているようですが・・・。

その独特な見た目から「おっさんシューズ」などと揶揄されることも多い

このシリーズですが、一度履くと離れられないその履き心地からか、

順調にファンを増やし続けています。

made in U.S.Aというところも見逃せないポイントの一つですね!

made in U.S.Aを支える職人

「made in U.S.A」が一つの売りともとなっている本シリーズ。

ほとんどの工程が職人の「手」によって作られています。

機械によるライン作業ではないんです。

ニューバランスのアメリカ製、イギリス製の

お値段は確かにお手頃とは言えません。

しかし立体感を生み出すための縫製の技術、厳密に定められたステッチ幅等々、

細かいオペレーションを手作業で確実にこなす職人さんに支えられています。

そして今後の継続のためにも常に人を育て続ける必要があります。

とどろ
とどろ

職人さんは自動的に生まれてこないですからね・・。

そういったすべてのコストを考えれば、

決してアメリカ製、イギリス製のニューバランスの商品は値段が高すぎるということがありません。

990V3のサイズ感

私の足は甲高幅広(実寸 足長25.5cm×足囲25cm 3E)

この靴は27.0㎝で購入しました。

※基本的にWIGWAMなどの厚手のソックスを履くことが多いです。

感覚的なサイズ感としてはやや幅広。

  • ニューバランスとしては通常サイズ
  • ナイキを基準にするならばハーフサイズ大き目。

です。

幅の問題もあるので一概には言えませんが、

ナイキのAir Force 1 や AirMAXで27.5㎝を履く方ならば、

new balance990では27.0㎝でちょうどになります。

以下は私が履いているスニーカーのサイズです。

参考までに。

  • VANS SLIP-ON 27.5cm (ピッタリ)
  • VANS オーセンティック 27cm(ピッタリ)
  • NIKE AIRMAX1 27.5cm (ピッタリ)
  • new balance M1400 27.0cm (ピッタリ)
  • asics gel lyte3 27.5cm (ピッタリ)
  • クラークス ワラビー us8 (ピッタリ)
  • クラークス デザートブーツ us8 (ピッタリ)

現在私が所有中の靴の詳しいサイズ感はこちらから。

990V3特徴

「おじさんスニーカー」となどと揶揄されることもある990シリーズ独特の外観。

確かにおじさんのウォーキングシューズのような

どことなく「ダサい」雰囲気はあるかもしれません。

ではなぜここまでこの「おじさんスニーカー」が支持され続けているのでしょうか。

圧倒的な履き心地

坊主君
坊主君

ごめん。やっぱこれすごいわ

知人が私に言った一言。

それまでは

「高いし、見た目イマイチだし、ただの流行りじゃん」

といって990をバカにしてきた彼ですが、

なんの気なしに試着したところついつい買ってしまったそうです。

かれ曰く「履き心地と、履いた時の雰囲気が想像のななめ上を行ってた」

そうです。

サイズは間違えないでくださいね!せっかくの履き心地がパーになります。

こだわりの外観

購入から週一ほどの頻度で履き続けて早6年。

履きすぎで相当傷んできましたがまだまだ現役。

お気に入りの外観はこちら。

べろ(シュータン)

私が990シリーズの中でV3が特に好きな理由がこのシュータンのデザイン。

990らしくないといっては失礼ですが、

タンのデザインをのっぺりさせなかったところに「ザ・スニーカー」を感じます。

本当にここのデザインだけでもほかの靴に移植させてほしいくらい好き。

タンがこのデザインじゃなかったらおそらく990の履き心地に出会っていませんでした。

おしり(カカト)

ニューバランス特有のリフレクター(反射板)がカカトに鎮座。

おしり部分の上から下の3列の文字列

  • made in U.S.A
  • NB
  • new balance

すべてのフォントが違うところもなぜか許せてしまいます。

スニーカーのお尻部分では3本指に入るほど好きなデザインです。

990シリーズで最高傑作

990V3のソールはニューバランスの中で他のシリーズに流用されることもあるほど。

(#1500、#991、#920)

1500番のミッドソールなんてそのままでも感動を覚えるほどのいいソール。

わざわざ換えるほどか?とも思いますが、

それほどこのV3のソールユニットは評価が高いのでしょう。

不思議なことにデザインもはまるんですよね。

個人的には990シリーズの中でV3が最高傑作。

シュータンのデザインが決め手です!

今回の復刻で限定販売なんてケチなことはせずに定番商品に復活されることを切に願います。

でも限定になるんでしょうね・・・。

現行商品はV5ですがそろそろV6も発売される頃でしょうか。

V3の復刻が手に入らなかったときは990V6を楽しみに待ちます!

990V3の履き心地が好みならHOKAもおすすめ

履き心地の面で990V3が好みなら、この靴もおすすめ。

見た目は全く違いますが、履き心地は甲乙つけがたいほどいいです。

流行る理由がわかります。

HOKA ONEONE CLIFTON8

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