日本人なら一度は試してほしいasics GEL QUANTUM 360のソール。
日本のアシックスが世界に誇る名作です。
40歳前後。子供が小学生。
走りまわる子供についていくのちょっと大変。
30代前半に比べて何故か体も重くなり、ひざにたまる疲労も過去とは大違い。
ペラペラソールのスニーカーじゃ、小走りするのももう辛い。
でも本気のランニングシューズはなんだかダサいし恥ずかしい。
できれば見た目と機能性が両立されたもの。
そして洗いやすいものが欲しい。
そんな悩みを持っていた時に私が手に入れたのが、
asics GEL QUANTUM 360 5。
- 丸洗い可能
- 極上の履き心地
- スッキリした見た目。
中毒性の高い履き心地は、同価格帯のスニーカーの中で群を抜いています。
これまで100足以上の靴に足を入れてきましたが、
どんな靴とも違う衝撃的な履き心地でした。
GEL QUANTUM360のソールユニットのハイブリッド
そんなGEL QUANTUM 360のソールユニット使用したスニーカーが
他のスニーカーにソールだけを移植して発売されています。
評判が良かったことのあらわれでしょう。
アッパーのデザインが選べるようになったのはうれしいところ。
柔らかすぎず固すぎない。安定性もある。
その塩梅がクセになるGEL QUANTUM360のソール。
今回はそんなGEL QUANTUM360のソールを使用しているスニーカーをまとめてご紹介します。
GEL QUANTUM360 TYO
オリンピック云々は関係なく、
ブラックと、ところどころにちりばめられたゴールドの配色が綺麗。
履き口の開口部が大きくとられているので、急な脱ぎ履きにも便利。
まさに街履き用のリラックスシューズ。
ミッドソールに搭載されたクリアのGELも、
ソールと同化しているように見えるので、
悪目立ちをせずにすっきりしたデザインになっています。
日本代表選手団が着用している赤のモデルはこちら
GEL QUANTUM360 6
GEL QUANTUMシリーズの最新シリーズ(2021年4月現在)。
前作の5とはアッパーのデザインがガラリと変わりました。
個人的には5のデザインが好みでしたが、
新作についてもまた好み。
ミッドソールが90年代のトレッキングシューズのようにデザインされています。
前作よりも街履きしやすいスタイル。
こちらは購入済なので今後レビュー記事を上げる予定です。
※レビュー書きました↓
GEL-KAYANO 5 360
昨今街中でも注目を浴びているKAYANOシリーズ。
元はと言えばクッションに特化したジョギングシューズでした。
そんなKAYANOとGEL QUANTUM 360のソールが融合。
ただでさえ履き心地の良いKAYANOをさらにブラッシュアップ。
極上の履き心地とルックスが融合した街履きに最適な一足。
旅行ができるような世の中になれば、
真っ先に相棒に選びたい一足です。
GEL-NANDI 360
意外なほどに注目を浴びていない一足ですが、
この靴、日本のメーカーが作ってるんですよ?
なんだかそれだけでもうれしくなっちゃいます。
海外の有名ブランドに引けをとらない人目をひく凝った作りのアッパーデザインは秀逸。
まだ市場に残っているうちに早めに手に入れておきたい一足です。
中毒性の高いソール。
さて、ご紹介してきたGEL QUANTUM 360のソールを使ったスニーカー達。
1度履いたが最後。
過去にいろいろなスニーカーを履いてきましたが、
この心地よさは別格。
購入当初は街履き用に「GEL QUANTUM 360 5」 を購入したのですが、
あまりの心地よさから子供と公園へのお出かけ用に酷使してしまい、
ボロボロになってしまったので今は公園専用シューズになってしまいました。
そんなこんなで街履き用にもう一足買い足すことに。
希望ですが、「GEL-MAI」にこのソールを使ってほしい・・。
発売と同時に買います!
日本人なら一度は試してもらいたい世界に誇れるシューズです。