永遠の定番ですよね。
同ブランドのオールスターと比べるとややポッテリした印象ながらもスマートな印象はキープ。
何よりクッションのシッカリ効いたその履き心地は
ソールの薄いオールスターの比ではないほど快適です。
体重増加傾向、腰痛持ちのとどろに
オールスターはもう辛い。
でもジャックパーセル なら大丈夫。
どんな靴にも言えますが、サイズ選びでその見た目はガラッと変わります。
今回は私なりのサイス選びをお伝えします。
サイズアップは必須条件
以前、クラークスのサイズ感をご紹介した
ではジャストサイズの選び方をご紹介しましたが、
今回は打って変わって、「大きめサイズ」を選びます。
クラークスで大きめのサイズを選んでしまうと、
半端じゃなく歩きにくい靴に変身してしまいますが、
こういったスニーカーであれば多少の誤差は大した問題ではありません。
それよりもシュッとした「見た目重視」でいきたいと思います。
なんでサイズアップ?
そもそもなんで大きめを選ぶことが
「見た目重視」につながるの?
という話なんですが、完全に個人の好みの問題です。
ジャックパーセルでジャストサイズを選ぶと、
見た目が必要以上にポッテリしてしまいます。
これではこの靴の見た目の良さが半減。
スマートさを活かすために、紐をギリギリまで縛りあげて
スッキリした見た目で履くのが好きなんです。
どれくらいサイズアップさせるか?
私の場合、概ねハーフサイズアップです。(28cm)
※ハイカットの場合はさらにハーフサイズアップさせます。
このハーフサイズで随分印象が変わります。
目安は羽根の閉じ具合。
靴紐を締めた状態で、約1cm幅がキープできるようなサイズを選びます。
※縦と横の比率の問題なので、サイズによってこの幅は多少前後します。
これがジャストサイズを選ぶと、幅広甲高の私の足では、
羽根が不格好に広がってしまいます。
昔は完全に羽根が完全に閉じきる程のサイズが好きでしたが、
40代を目前にして落ち着いてきました。
サイズ感を他のスニーカーとの比較
私が他に履いているスニーカーとのサイズの比較です。
- adidas スタン・スミス 27.5cm(やや大きめ)
- VANS オールドスクール 28cm (大きめ)
- VANS オーセンティック 27cm(ピッタリ)
- NIKE AIRMAX1 27.5cm (ピッタリ)
- newbalance M1400 27.0cm(ピッタリ)
幅広甲高の足でこういったサイズになります。
足の形によってピッタリのサイズは変わりますので
ご参考まで。
爪先が反りあがるのがカッコいい
横から見た時に、つま先が反りあがっている様は何とも言えないカッコよさが有ります。
反りあがらせる為にはやはりハーフサイズから1サイズは最低でもアップさせる
必要があります。
大き目に履いても履きやすさは変わらない
先にも書きましたが、スニーカーなんで多少大き目のサイズを履いても
その履き心地が大きく変わることはありません。
それなら、ちょっとでも見た目良く履きたいですよね?
今回ご紹介したのは、個人的な好みの話ですが、
THE日本人の足型には少し大き目で履くのが似合うんじゃないかと思っています。
因みに、紐をギュッと締め上げると、靴を脱ぐ際に一回一回靴紐を解く必要があります。
メンドクサイですよね?
是非こちらも見てみてください。
とにかく楽ちんな靴紐をご紹介しています。
コンバースの履き心地の改善にはこちらのインソールがおすすめ。
とどろの靴歴史はこちら↓