お目汚し失礼。
少し画像処理して醜い箇所（スネゲ）はボカシております。
さて、お気に入りの一足のご紹介。
旅行の際は、暑い時期だろうが何だろうがお世話になってます。
newbalance M1400
元々、試作品が出来上がった時に、
大量生産が不可能だという事で、
一度お蔵入りになったという逸話があるとかどうとか。
でもそういう細かい話はここでは抜きにしておきます。
ただ愛を語ります。
旅行だろうが何だろうが、使用頻度高めです。
今年のGWの帰省でもお世話になりました。
ソールがグニャグニャなわけでもなく、適度なクッション。
アッパーのスエードも非常に柔らかく、足を包み込んでくれます。
私の足にフィットしてくれてます。贅沢な足です。
なんてったって、スニーカーのくせに3万円弱。
プレミア価格じゃなくて定価でこれですからね。
ちょっと高すぎ。
でも買っちゃう。
それがnewbalance
何ですかね。
決してお洒落な靴ではないし、某N社とかA社なんかに比べると本当に垢抜け無いんですが、
そういうところが良いんですかね？？
廃盤・・・。
噂はもちろん聞いてました。
「１４００の生産が終了する」と。
ただ、生産終了っていってもnewbalanceって一時期ほどの勢いはないし、
この値段の「たかがスニーカー」がすぐ売り切れるなんて思っていませんでした。
SB（スティールブルー）もそのうち欲しいな~。
なんて呑気に考えてたら、もう無いんですね。
失敗しました。
でもいいんです。
2足もっているので(*´▽｀*)
左はMG（マウンテングリーン）。
高校生の頃からずーっと欲しかった一足で、私の中ではM1400のベストカラー。
最高です。
これで当分大丈夫です。
newbalanceの有難いところ リペアサービス
スニーカー好きにとって一番辛いこと。
ひっさしぶりに履いたお気に入りの一足が、
「ボロッ」
となることですよね。そう、加水分解。
私も昔、集めに集めた某N社のスニーカーがありましたが、全て逝ってしまいました。
（なまぐ）サラリーマンになってからは、スニーカーなんてそんなに履く機会もないですしね。
殆ど履くこともなく逝かれた方もいらっしゃいました。
勿論newbalanceも例外ではなく加水分解が起こります。
ただ、ここはUS製、UK製の物に関しては、ソール張替えを行ってくれます。
これが本当に有難い。
先日はお気に入りの1500UKが逝ってしまったんですが、
ニューバランスジャパンにてソールの張替えをしてもらいました。
革靴のようにソールを縫い合わせて作っているわけではなく、接着の為、
古いソールを剥がす際にアッパーかなりの負担がかかります。
そのため、修理から戻ってきた時にはアッパーに傷がついている。
なんてこともありますが、お気に入りの靴を捨てる事に比べれば、
心の傷は浅く済みます。
尚、修理に関してはUS製UK製の物でもソールの在庫があるものに限り。
になるそうなので、一度ご確認した方が良いと思います。
newbalance japan カスタマーサービス。
電話番号 ０１２０－８５－７１２０
※私はカスタマーサービスに直接電話し、修理を進めました。
修理に関しては電話が窓口になるようです。
全てそこで案内してくれるので、気になる方は連絡してみましょう。
お値段は、ソコソコの靴が一足買えるくらいのお値段にはなります(*´▽｀*)
だからnewbalanceが好き。
革靴もそうですが、リペアができるっていうのはありがたいですよね。
長く履けるので本当に重宝します。
だから好きなんですね。多分。
なので、US製、UK製にこだわっている訳では有りませんが、
newbalanceを買う時は必ずリペアが効くものを買うようにしています。
値段はちょっと高いですが精神衛生上、私にはそっちの方があっています。
なので先日少しご紹介したスケートシューズは子育てで履きつぶす感じ。
こちらに関しては大事に育てて行くようなイメージで使い分けています。
どっちにしても
たかがスニーカーなんですが(*´▽｀*)
まとめ
スニーカーネタ第三回目をお送りしました。
第一回
第二回
どれも流行りの物からはやや離れているかもしれませんが、
40代目前の私にはどれも心地の良い逸品です。
因みに
靴紐の結び方ですが、
ココが実はフィット感の肝になっているんです。
長くなるので、これに関してはまた後日書きます。
早速書きました。
それではまた！！
