adidasの支持者といえばアスリートはもちろんのこと、
ミュージシャンやアーティストにも熱狂的に支持されている点にあるといえます。
ほかのブランドでもそういったブランドはありますが、歴史的な背景を考えれば、アディダスの残した功績はあまりにも大きいのではないでしょうか。
アメリカでもヨーロッパでもお互いに好みは違えど、熱狂的なファンが多いブランドです。
この記事ではそんなアディダスの中でも特に支持されているスニーカーのサイズ感について紹介しています。(ハーフサイズからワンサイズアップして履くことが多いので着用サイズがまちまちになっています)
サイズ感はそれぞれのリンクへ飛べば詳細が確認できます。
アディダスの定番スニーカー。サイズ感まとめ
数ある商品の中でも過去から続く定番商品がとにかく根強い人気をるほこるadidasのスニーカー。
私の下駄箱の中には常に数足のアディダスがスタンバイしています。
そこでこれまでに書いたアディダスのスニーカーのサイズ感をまとめました。
気になる商品の記事に飛んで、詳細をチェックしてみてください。
購入前にサイズで悩んでいる方のお役に立てるかと思います。
stan smith(スタンスミス)
2021年に大幅にモデルチェンジを行ったアディダスの名品「stan smith」
単なる白無地のスニーカーですが着用時のインパクトは抜群。
ブランドとして「END PLASTIC WASTE」を掲げる中で、商品改革の先頭にたったのがブランドの顔でもあるスタンスミス。
今後はリサイクルレザーを使用した商品になるため、革の風合いを楽しむことはできなくなった反面、雨の日でも気軽に履くことができるスニーカーにうまれかわりました。
スタンスミスの詳しいサイズ感はこちら。
SUPERSTAR(スーパースター)
「アディダスといえばこれ!」
という方も多いであろうスーパースター。
特にこのモデルは音楽カルチャーとアディダスを結びつけることになったアディダスの記念碑的なモデルでもあります。
ひと口にスーパースターといっても様々なモデルが発売されています。
ここでは80年代に販売されていたやや細身のモデル、SUPER STAR 80’Sのサイズ感について書いています。
詳しくはこちら。
Campus(キャンパス)
BEASTIE BOYSの流れで語られることの多い「CAMPUS」。
実はBEASTIE BOYSのデビュー時にはこのモデルは店頭に並んでいる商品ではありませんでした。
あえて廃盤商品を選んで着用するといった戦略的な流れがあったのです。
それから20年以上たった今でもCAMPUS=BEASTIE BOYSで語られるということは、両者のマッチングがいかにうまくはまったのかを表しています。
その当時のCAMPUSを復刻したものが「CAMPUS 80’S」。
土踏まず部分をギュッと絞ったくびれのある独特なスタイルが特徴。
CAMPUS 80’S のサイズ感はこちら。
samba(サンバ)
音楽、サッカー、スケートボード、自転車。
様々なシーンを飛び超えて愛用される「サンバ」。
レザーとスエードのコンビは履きこむことで足に吸い付くように馴染みます。
スニーカーながら経年変化を楽しむことができるのもこのモデルのいいところ。
先にご紹介した3点のスニーカーに比べて、「ほしいときに売っていない」という定番でありながらも供給が不安定なこのモデル。
気になったときに買っておくことを強くお勧めします。
SAMBAの詳しいサイズ感はこちら。
gazelle(ガゼル、ガッツレー)
ぱっと見はcampusとそっくりなgazelle(ガゼル)。
サイズ感もよく似ていますが、履き心地は少し異なります。
非常に軽いのが特徴で、サッカー選手のトレーニング用に開発された靴だということがよくわかります。
この靴はアメリカではなく、ヨーロッパで人気が高い靴。
sambaと同様にカジュアルズの代名詞的な靴でもあります。
一度市場から姿を消すと探すのがなかなか大変なので、気になるときに買っておくのがベター。
番外編:スーパースターADV
アディダスの誇る名作をスケート仕様にアップデート。
分厚いインソールのおかげで、履き心地は改善。
より街履きがしやすいようになっています。
金ベロであるのもうれしいところ。黒はアッパーがヌバックです。
まとめ:アディダスはナイキに比べてやや大きめ。
私の感想としては、ナイキとアディダスでややサイズ感がハーフサイズほど異なります。
もちろんモデルによっても変わりますが。
例えばおなじ27.5㎝をはいたとしても私の足では
- ナイキ→ぴったり
- アディダス→少し大きい
となることが多くありました。
一概にいいきることはできませんが、そういった傾向にはあるかと思います。
可能であれば試着をすることをお勧めします。