このブログでは筆者の経験をもとにアフィリエイトリンクを使用して商品を紹介します。

子育てに便利な靴 脱ぎ履き編

スニーカー
スポンサーリンク

サッと履けてスッと脱げる靴問題

これ悩みませんか??

赤ちゃんや小さい子供がいると、とにかくサッと履ける靴が必要になってきます。

靴紐を緩めておけばいいのかもしれませんが、

それだと足が靴の中で泳ぐし、そんな状態で歩いていると靴の傷みが早くなります。

とどろ
とどろ

靴がもったいない。

そんあ私は割と悩みました。

スポンサーリンク

必要な靴 シーン別

おおざっぱに平日、休日のシーン別でこんな状況にはこんな靴が欲しい。

といった事を下に書きます。

(私の場合です)

シーン1 平日 保育園

とどろ
とどろ

大事です。保育園。

私の住んでいる地域では、「仕事」の前の「仕事」が子供を保育園に送り届ける事。

といったお父さんがたくさんいます。

もちろん私もその中の一人。

保育園では靴の脱ぎ履きに時間なんてかけられません。

決して広いとは言えない保育園の玄関に、

朝から元気な小さい子供達+時間に追われてイライラしている大人達

が密集しています。

そんな所でゆっくり紐を解いたり結んだりできません。

スーツ着用が多く、革靴の着用率が高いお父さんたちは、

靴紐を若干緩めた状態で、脱ぎ履きができるようにしている方が多いように思います。

ただ、そういう状態で履かれている靴は、残念ながら傷みに傷んでいます。

気にしなければ良いのかもしれませんが、

私はどうしてもそれが気になってしまいます。

スーツやジャケット着用の際は、できるだけバシッとしておきたいものです。

シーン2 休日の玄関

特に赤ちゃんでハイハイを始めた頃に一番多くなると思いますが、

外出の際に、抱っこをしながら靴を履く。

という状況が少なからず出てきますよね??

こういう状況になると、紐を緩めておいて靴を履くのが苦手な私は

ハイカットスニーカーがまず選択肢から外れます。

それでもそんな状況でサッと履ける靴、

なおかつ子供を抱っこした状態で足が疲れないクッションがシッカリした靴。

が必要でした。

 

悩んだ結果の解決方法

悩んだといっても、頭を抱えて悩み込んだわけではありません(*´▽`*)

そんなに選択肢も知識ないので、自動的に決定されました。

以下、先ほど書いたシーン別に私が選んだ靴です。

 

シーン1 保育園

まだまだ仕事にスニーカーを履いていくのは気が引けるので、

いわゆる革靴の中で私が考えた解決方法です。

それは

「チャッカ」

です。

こんなやつですね。

靴紐のないローファーというのも一つの選択肢ですが、

これの場合、靴ベラが必須になるので、それはそれで面倒かな?

と思います。

ではなぜ「チャッカ」か?

穴が少ない

紐を緩めるにしても、結ぶにしても

靴紐を通す穴が2個~3個であれば、一回ギュッと紐を引っ張ればサッとできます。

これだけで通常の短靴に比べるとかなりの手間が改善されます。

さらに、私の場合自転車で連れて行くので、

子供を送る際には紐を結ばずに緩めておいて、

送り届けた後、保育園の外に出て「いざ出勤」の時にギュッと紐を引っ張ります。

これで快適に一日を過ごせます。

スーツ、ジャケットにしっくりくる

やっぱりこれが大事です。

チャック付きの革靴風スニーカーなんかもありますが、

あれはやっぱり・・・。

とどろ
とどろ

私にはまだ30年早い

酸いも甘いも知り尽くした年配の方だからこそ履きこなせる代物ですよね。

私なんかにはマダマダです。

チャッカならスーツでも何でも合わせやすいですからね。

冠婚葬祭を除いては万能です。

なのでチャッカは脱ぎ履きの利便性、合わせやすさを考えた時に、

100点満点ではありませんが、平均で80点をとれる優等生かと思います。

 

シーン2 休日の玄関

子供を抱きかかえたままサッと履けて、

なおかつ抱っこしながら歩いても疲れないようなクッションのある程度利いた物。

こうなると私の中では

「スケシュー」

スケートボード用のシューズです。

さらに付け加えて言うならば90’sの復刻物 

 

こんなやつです。

昨日子供と公園に行ってたのでちょっと汚いです(*´▽`*)

靴紐問題解決

90年代のスケートシューズ(以下スケシュー)

は正に休日のパパシューズにうってつけです。

本当の意味でのDAD’S SHOES。

何が最高って、靴紐を緩めておいてもしっかり足にフィットしてくれます。

靴がカパカパしないので靴にダメージも与えません。

 

こういった具合にシュータン(ベロ)の部分がクッションになっていて

かなり分厚いの(2cmほど)で、足の甲をしっかり押さえてくれます。

更に

 

こういった構造が多く、靴の内部のゴムでシュータンを固定してくれているので、普通に履くだけであればスリッポンのように靴紐が実質不要になります。

快適な履き心地

かなり履き心地の良いものがそろっています。

特にこの90年代の復刻商品に限って言えば。

最近のスケシューや、それこそVANS(proシリーズ除く)などは 、

ソールの薄いものが多く、抱っこをする機会の多いパパにはあまり向いていません。

私の場合は特に腰痛持ちなので、クッションが大事です。

ここ最近90年代のスケシューがセレクトショップの別注等で

復刻されていることが多いので、割と探しやすいと思います。

とどろ
とどろ

あまり売れていないようです(*´▽`*)

一つだけ難点

この90’sのスケシューですが、めちゃくちゃボリュームがあります。

でっぷりして、ころっころです。

なので、合わせる洋服は選ぶかと思います。

そこだけはどうしようもありません(*´▽`*)

分厚いシュータンとのトレードオフで、

あまり売れていない一つの理由だと思います。

私はもう慣れました(*´▽`*)

まとめ

如何でしたでしょうか?

私なりの、小さい子供を持つパパの足元事情を書いてみました。

もしかすると、ほとんどの方が

そんなの気にしてないわw

と思うかもしれません。

でも私の中では結構気になるテーマで、良く考えていた事だったので

今回記事にしてみました。

少しでも同じことを考えているパパ達の情報になればいいなと思います。

 

とどろ
とどろ

革靴はなるべく綺麗に。

実家のとどろ父の教えです(*´▽`*)

タイトルとURLをコピーしました